who does what?何を誰がやっている?

何をやっているのですか?

ヒット商品を作るためのトレンド研究をしています。

企業が商品やサービスを生みだすためには、数ヶ月、数年前から企画する必要があります。
つまり、発売したときの消費者のニーズに答えるためには、半歩先・一歩先のトレンドをつかんでいる必要があります。

では、具体的にどうやったら半歩先・一歩先のトレンドをつかむことができるのでしょうか?

その鍵は「気分」にありました。
トレンドはまず「気分」で動きます。
この目に見えない「気分」をつかめば、世の中に現れる前のトレンドをいち早くキャッチすることができます。
プロにはプロの流行観測スキルが必要なのです。

誰がやっているのですか?

化粧品ビジネスのコンサルティングを行う、株式会社ビューティーブレーンが主催しています。

女性潮流研究所の研究員は、商品企画プランナー・広告担当者・編集者など企業の第一線で活躍する、プロの女性達です。
いちばんの特徴は「単なる女性集団」ではなく、企画のプロ女性集団ということです。

女性潮流研究所の「企画のプロ」ってどんな人ですか?

  • point

    トレンドリーダーや
    カリスマブロガー、
    読者モデル、
    クチコミ屋などの
    素人ではありません。

  • point

    ブランド力の高い商品を扱う
    企業の企画担当キャリア
    または、現役編集者などの
    女性潮流研究所の定める
    能力基準をクリアした
    優秀な選抜チームです。

  • point

    単なる流行の受け手や横流し屋
    ではなく、送り手として
    企画・編集能力を持っている
    プロフェッショナルな
    人材です。

  • point

    企画100本ノック、
    過酷な社内決裁など、
    感性だけでは立ちゆかない
    経験を潜り抜けた
    実践力を持つ人材です。

誰がつくったのですか?

女性潮流研究所は2005年7月、化粧品会社出身の2人がつくりました。
欲しかったのは自分たちにとっての商品企画の武器です。

  • Chisako Hirose廣瀬 知砂子女性潮流研究所 代表
    商品企画コンサルタント

    化粧品会社で商品企画・開発業務を経験。その後企画プランナーとして企業へのアドバイス、女性誌や業界紙(週刊粧業や繊研新聞など)への寄稿や広告制作などに携わる。女性関連の企画でヒット商品をつくるためにアイデア立案ノウハウ・企画チーム力強化のコンサルティングを行う。2005年7月に女性潮流研究所を設立。

  • Miki Norimatsu乗松 みき女性潮流研究所 副代表

    東京と大阪、2社の本社部門で活躍。ファンデーションやメイクアップなどが得意分野。製品の品質設計、海外製品の企画までを担当。退社後、「女性潮流研究所」に設立メンバーとして参画。幅広い視点で深い洞察力には定評がある。

※その他、• 女性誌のエディターなど企画のプロが参画しています。

ここが違います

  • 一般的な
    流行分析
  • 企画のための
    流行分析

女性潮流研究所では、企画のための流行分析を行っています。そのために流行を4つに分類して考えています。

  • ファッド
    (1〜3ヶ月)
  • ブーム
    (〜1年〜)
  • トレンド
    (3年〜5年)
  • スタイル
    (10年〜)

一般的にネット、テレビ、新聞、雑誌で紹介されるのは、「1ヶ月〜1年限定の流行のファッドやブーム」です。
これらは瞬間最大風速が大きいのですが、一時的流行で終わります。
ビジネスの現場ではすぐ終わってしまう流行に乗ると、発表した頃には陳腐化してしあうので避けなくてはいけません。
そのため、プロは3年〜10年単位で続くトレンドとスタイルを見極める未来予測的な要素が必要です。
そこが一般的なトレンド分析とは違う点です。

また、トレンドも細かく分ける必要があります。

  • トレンドこれから
  • トレンド続く
  • トレンド終わりかけ

理想は、「トレンドこれから↗」や「スタイルになり始めのもの」をいちはやくキャッチするすることが重要なのです。
トレンド分析力を磨くためには、点を知るだけではなく流れを体感することが欠かせません。
その意味を込めて「女性潮流研究所」なのです。
一般向けのメディアも企業向けのメディアも最新情報は紹介されていますが、点の情報です。
女性潮流研究所は、過去からの流れを考慮してプロに必要なこれからの予測
(新市場・新ターゲット・新インサイト・新語)にフォーカスしてご紹介しています。

3分でわかる女性潮流研究所